原付にももちろんバッテリーが積まれています。

それは皆様ご存知だと思います。

ですが、原付のバッテリーの交換時期やバッテリーの値段についてはあまり知られていないと思います。

今回は原付のバッテリーの交換の時期や値段について説明します。

原付のバッテリーの交換の目安は、２年または２万キロと言われています。

ですがこれはあくまでも交換の目安です。

原付のバッテリーは使用する環境によって交換の時期はかなり前後します。

体感での目安としては、エンジンをつける際にかかりが悪くなったなと感じる事が増えたらです。

エンジンのかかりの悪さが気になった方はとりあえず一度バイク屋に持っていき相談することをお勧めします。

冬場にはバッテリーが弱まり、冷えでエンジンがかかりにくくなるだけのこともあるので注意しましょう。

何の変化も感じられず不安に思う方は２年おきにチェックしてもらうのも良いでしょう。

中には、目安を超えてもバッテリーに何の問題もなく乗り続けている人もいます。

原付のバッテリー交換時の値段についてお教えします。

原付のバッテリーには純正品とそれ以外のものがありますが今回は純正品について説明します。

原付のバッテリーの純正品はおよそ10,000〜15,000円になります。

これに工賃が数千円加わります。

原付のバッテリーの交換は値段が少しお高いので余計に交換の時期が大事になってくると思います。

ちなみに正規品以外は半額以下の金額で購入可能ですが、当たり外れがあるようですのであまりおすすめできません。

上に記載しましたように原付のバッテリーは値段が高いため購入のタイミングが大切になってきます。

正しい時期にバッテリーの交換を行うためにも定期的にバイク屋にチェックを行ってもらいましょう。

原付のバッテリーの交換時期の目安は一応ありますが、バイク一台一台違い場合によっては大幅に前後する場合もありますので注意しましょう。

一応ですが、正規品以外は異常が発生する可能性がありますので、私自身は正規品バッテリーの購入をお勧めします。

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