原付の空気圧はどのくらいが良いのか?空気入れはどこで?
原付に長期間乗る上でタイヤの空気圧のチェックは定期的に行わないといけません。
では一体、空気圧を調整する際はどのくらいに合わせるのがベストなのか?
また、空気入れの際は、どこで入れたり、どういったものを使えば良いのか?
今回はこの二点について解説していきます。
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原付の空気圧はどのくらいが良いのか?
原付のタイヤの空気圧を調整する際はどのくらいがベストなのか?
これは、基本的に車体やタイヤに空気圧の調整する際の目安が記載されたシールが貼っているのでそれを確認しましょう。
バイクやタイヤによって違っているので一概にこれが良いと言う数値はございません。
また、バイクに詳しい方であれば、季節や道路の状況によって調節するなんて方もいますがわからない方はシールの通りの目安で問題ありません。
ちなみに、空気圧のチェックは半年に一回ぐらい確認してみるといいです。
目視でタイヤに空気が入っていないとわかるようになってしまうぐらいでしたら早めに空気圧の調整に行くことをおすすめします。
では、空気入れはどこで行うのか?
原付の空気入れは意外と簡単におこなうことが出来ます。
バイク屋ではもちろん、ガソリンスタンドでも行うことが出来ます。
一応自転車の空気入れでもホースの先が原付用に変換できれば自宅でも行えます。
ですが、ガソリンスタンドで行うのが最も気軽に行えます。
空気入れ自体簡単なのですが、わからない方のために空気入れの横に必ず説明書ややり方が記載されているのでしっかり確認しましょう。
万が一、一人で入れるのが不安な方はガソリンスタンドの店員さんに手伝ってもらいましょう。
もちろん、空気入れは無料で行えます。
原付の空気圧は定期的に確認しておこう。
基本的に空気圧の調整は簡単かつ無料で行うことができます。
ですので、定期的にタイヤに空気は入れておきましょう。
空気圧が正常値でないとパンクの原因になったり運転の際に事故につながってしまいます。
また、タイヤに空気を入れた後は少運転時の感覚が変わりますので慣れるまでは慎重に運転しましょう。
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