原付バイクを廃車や譲渡する際に必ず必要となるのがナンバーの返納です。

一般的にはバイクの持ち主が市役所にナンバープレートと必要書類を持っていき行います。

ですが、譲渡の際に原付の譲る相手に名義変更の手続きをまですべて任せることが出来たら便利ですよね。

実際にナンバーの返納は代理でも行うことが出来るのか？

また、郵送でも可能である！？この２点について詳しく解説していきます。

原付を廃車や譲渡する際のナンバー返納が面倒であったり、行く時間がない方はいると思
います。

そんな時代理で行えたら便利ですよね？

それが、実際にナンバーの返納は代理でも行うことが可能なのです。

少し面倒ですが持ち主が自筆でナンバー返納の委任をすることを明示した文章に、日付、名前、住所を書きハンコを押した書類が必要になります。

それとナンバーと登録証の３点をもって役所に行くことでナンバーの返納は完了です。

そこで、譲渡や転売する際には譲渡証明書をもらうことが可能です。

ナンバーの返納の代理は意外と簡単に行うことが出来ます。

ナンバーの返納は代理でも可能と述べましたが、郵送でも可能なのでしょうか？

郵送でのナンバープレートの返納は可能です。

ですが郵送の場合は役所に行くよりも手数料がかかってしまいます。

まず郵送の場合、軽自動車廃車申告書兼標識返納書、ナンバープレート、標識交付証明書、返信用の封筒が必要になります。

これらを役所に送ります。

その後、手続きが終わり次第廃車証明書が返信用の封筒に入って届きます。

郵送の場合はこれで完了です。

原付のナンバー返納の方法は意外とたくさんあります。

役所に直接出向く方法以外にもあるということを覚えておくと便利かもしれません。

特に郵送や代理は時間がない人には便利です。

しかし、ナンバーの返納の際の手続きや必要な書類などは市区町村によって異なるので必ず確認しましょう。

しかし、郵送の場合は廃車の場合のみとなります。

原付のナンバーはいつか返納する日がやってくると思うので覚えておきましょう。

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