原付のヘッドライトは常時点灯が義務付けられています。

しかしながら、ヘッドライトも消耗品です。

そのため電球が切れてしまい交換しなくてはならなくなります。

では、一体電球はどのようにして交換するのでしょうか？

また、バルブの料金や工賃はいくらぐらいかかるのでしょうか？

原付のヘッドライトが切れてしまった時の交換方法についてです。

原付のヘッドライトの交換は意外と簡単に出来ます。

種類によって少し異なりますが、基本的にはヘッドライト横のネジを外すと簡単にとれます。

そこで電球の電圧と明るさを確認してから新たなバルブを購入し取り付けます。

取り外しは、手で根元を引っ張ると簡単にとれます。

取り付けは逆の手順で行うと取り付けることが出来ます。

これは、ヘッドライトのバルブ（電球）の交換であってヘッドライト全体の交換ではないので注意しましょう。

それでは、ヘッドライトのバルブや電球の交換をバイク屋に依頼する場合の工賃はいくらなのでしょうか？

ヘッドライトのバルブ自体はかなり安く百円のものから高くても2,000円程度です。

電球自体は、ホームセンターなどでも売っているので簡単に手に入ります。

購入の際には、自身の原付バイクの電圧や明るさをしっかりと確認しましょう。

それでは、ライトの交換を自身で行わずバイク屋に頼んだ場合はいくらぐらいするのか？

バイク屋での工賃の相場は、1,000円〜3,000円ほどかかります。

ライトの交換自体は簡単ですが、工賃はなかなかかかります。

原付のライト交換は簡単にでき、電球自体も安いです。

原付に詳しくない方でも、意外と簡単に交換はできます。

しかし、電球といっても一応大切な原付バイクのパーツの1つです。

万が一原付の電球でも交換できる自信がないという方はバイク屋に頼みましょう。

わからないまま適当に交換してしまい故障すると、工賃以上にお金がかかってしまいます。

自身で交換する際は、注意して行いましょう。

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