原付バイクに乗っていると様々な劣化が起こります。

その中の一つにヘッドライト等の電球が切れると言う事があります。

ヘッドライトは運転者から見えにくい位置にあり、昼間であれば無灯火の状態でも気づかないことがあります。

もしも原付で無灯火の状態で運転していると捕まってしまうのでしょうか？

また、捕まらない場合もあるそうなのですが本当なのでしょうか？

もしも原付で無灯火の場合は捕まるのでしょうか？

原付バイクで無灯火の状態で運転した場合は整備不良で捕まってしまいます。

その際は反則金5,000円と違反点数1点が課せられます。

大多数の方は無灯火でも捕まらないようですが整備不良で警察に止められることはよくあります。

昼間は気づかれにくいのですが、夜間は止められます。

そのため、ヘッドライトの電球が切れた場合は出来る限り早く交換しに行きましょう。

原付バイクで無灯火だった場合で警察に止められないことはよくあります。

また無灯火で警察に止められても反則金や点数を加点されない場合があります。

それは平成10年4月1日以前に作られた原付です。

理由はヘッドライトの常時点灯義務化になったのがその年月日だからです。

しかし捕まらなくても歩行者や自動車と接触したりする危険があるため必ずヘッドライトは点灯させておきましょう。

原付のヘッドライトは気づかれにくいものの普通に警察に捕まってしまいます。

安全のためにもヘッドライトの電球が切れたらすぐに交換しましょう。

原付の電球は1,000円から3,000円程度で購入することが出来ます。

そのため、反則金よりも安く手に入ります。

また、自身でも簡単に取り付けも可能な車種もあったりするので交通事故増加のリスクや逮捕されたときの反則金を減らすためにも常時点灯を心がけましょう。

万が一、すぐに交換できない場合はハイビームに切り替えて点灯するようでしたらそちらを点灯させておきましょう。

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