原付のガソリンのセルフでの入れ方とは?気になる種類と値段は?

原付のガソリンのセルフでの入れ方とは?気になる種類と値段は?

原付のガソリンのセルフでの入れ方とは?気になる種類と値段は?

原付に乗る上で必ず必要になってくるのが給油ですよね。

 

でも、セルフのガソリンスタンドでの入れ方がわからない。

 

ガソリンの種類や値段がいっぱいあるけどどれを選んだらいいか分からない。

 

 

そんな方に一人で給油できるようになれるようにセルフスタンドでの給油方法を解説します。

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セルフでの原付のガソリンの入れ方は?

注意点ですが、今から説明する事は原付の場合のみのガソリンの入れ方になります。

 

 

まず初めに基本的な方法から説明します。

 

セルフのガソリンスタンドに着いたらエンジンを止め、鍵を抜いてください。

 

そうすることで皆さんが恐れる爆発の可能性はほとんどなくなります。

 

 

次に給油口に鍵を差し込みキャップを取り外してください。

 

これでガソリンを入れる準備は完了です。

 

 

支払いの方法ですが、ほとんどのセルフスタンドは現金でもカードでも支払い可能となっております。

 

ですから、あとはお金を投入しガソリンの吹き出し口を原付バイクの給油口に差し込み給油を行ってください。

 

 

その際、吹きこぼれ防止のストッパーがかかりますので給油がストップしましたらノズルをもとの場所に戻しましょう。

 

これを無視して無理に入れ続けるとガソリンがこぼれてしまうので注意しましょう。

原付のガソリンの種類と値段はいくらなのか?

ガソリンの入れ方を学んだがどのガソリンを入れるのが正しいか分からないですよね。

 

ガソリンと言っても種類がいくつかあり値段も違います。

 

原付のガソリンの種類

では、原付のガソリンはどの種類を入れるとよいのか?

 

原付の場合、レギュラーと表記された種類のガソリンを入れましょう。

 

基本的には赤色が目印です。

 

 

値段が一番安いものを入れたくなると思いますが、それ以外のものを入れてしまうと原付の故障につながるので絶対に入れてはいけません。

 

原付のガソリンの値段

では値段はどれくらいなのか?

 

 

ガソリンがほぼ尽きた原付にガソリン満タンに入れて大体700円前後です。

 

 

ただし、原付の燃料タンクの容量によります。

 

一般的な原付スクーターだと5リットルです。

 

 

レギュラーガソリンが1リットル150円とすれば5リットルで750円です。

 

1リットル140円なら700円です。

 

 

普通自動車と比べると原付のガソリンはだいぶ安いので財布にやさしいですね^^

一度入れ方を覚えてしまえばもう大丈夫!!

セルフでの原付のガソリンの入れ方は一度覚えてしまえば意外と簡単です。

 

種類もレギュラーを入れると覚えておけば大丈夫ですし、値段の方もほとんどの原付が一度で1,000円以内に収まるのでお財布にも優しい方です。

 

 

エンジンさえ切っていれば爆発の恐れはなくなるのでセルフでの給油を避けてきた人も是非チャレンジしてみましょう。

 

慣れてしまえば、原付だとセルフでガソリンを給油した方が早くて便利になると思います。

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