原付の廃車の手続きに必要なもの・料金は? どこでやるのがお得?
一度購入した原付をもう乗らなくなってしまったり、友人に譲渡する際に廃車手続きが必要です。
原付の廃車に関する手続きや必要なもの、その時にかかる料金はご存知でしょうか?
今回は廃車に関する詳しい説明を行いたいと思います。
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原付の廃車の手続きの際に必要なものは?
原付の廃車を行う際の手続きは意外と簡単に行うことが出来ます。
廃車自体には一時的な廃車にする手続きと永久的に廃車してしまう手続きの2種類あります。
いわゆるスクラップにする際と友人等に譲渡するといった目的の廃車の違いです。
どちらも手続きに必要なものは同じです。
まず廃車の手続き自体はナンバープレートの管轄を行っている役所で行います。
必要なものは
原付の配車の手続きに必要なもの
- ナンバープレート
- 標識交付証明書
- 印鑑
- 廃車申告書
の4点です。
廃車申告書は役所の窓口で受け取ります。
標識交付証明書はナンバープレートを取得した際に受け取っているはずなので個人で管理されているはずです。
以上の4点を持ち役所に行けば原付の廃車の手続きは簡単に完了します。
もしこの中で紛失してるものがあればこちらの記事を読んでください。
原付の廃車の手続きを行う際にかかる料金は?
原付の廃車手続きの際にかかる料金をご存知でしょうか?
これは意外と知らない方が多いと思います。
役所にいって行う手続きだから数千円はかかるなんて思っていませんか?
原付の廃車手続きは基本無料で行うことが可能です。
意外とお金がかからないのです。
原付の廃車の手続きをバイク屋に頼む際には1,000円から5,000円程取られてしまうので廃車手続きに関しては個人で行う方が安く済みます。
しかし、個人で廃車を行った際バイク自体を処分しなければなりません。
その際は、バイクの買い取り業者に買い取ってもらうか、解体業者に依頼しましょう。
解体を業者やお店に依頼した場合は5,000円から10,000円ほどかかります。
バイク買い取り業者でも買い取りの際に査定額から廃車の手数料が引かれている場合があります。
お店によっては無料で引き取ってくださる場合もあります。
原付の廃車手続きに必要なものは簡単で料金もあまりかからない。
原付の廃車手続きは詳しくない方でも必要なものさえそろっていれば簡単に行うことができます。
あとは役所の方に従い手順を踏んで行えば完了です。
手続きは自身で行うと無料ですがその際に解体費用が発生しバイク屋で行うよりも高くなるので注意しましょう。
自身で廃車の手続き後、原付を買い取ってもらうのが一番お得です。
廃車の目的にもよりますが、お店で永久的に廃車する場合は廃車料金と解体料金がかかってしまいますので手続が面倒でなければ自身で行うことをおススメします。
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