原付のナンバープレートの付け方と外し方をご紹介します。
原付を廃車する際や譲渡する際に必要になってくるのがナンバープレートの付け外しです。
これって自分でできるの?
と思う方もいると思います。
お店に行っても行ってくれますが今回は自分で行う際のナンバープレートの付け方と外し方をご紹介します。
ナンバープレートの付け外しを自分で行いたい方は是非参考にしてください。
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原付のナンバープレートの付け方、外し方。
原付のナンバープレートの付け方と外し方ですが、通常のネジであれば工具さえそろっていれば比較的簡単に外れます。
ただしこれは原付に限った付け方と外し方なので自動車などのナンバープレートの付け外し方法は異なります。
付け外しに必要な工具は、プラスドライバーの3番(太いやつ)と10mmのスパナやメガネなどのソケットレンチ(この場合ラチェットレンチが必要)で外すことが可能です。
ネジを回す際に裏側のナットと呼ばれる部分をスパナやレンチで押さえておかなければナットも一緒に回ってしまうので気を付けてください。
原付のナンバープレートの外し方はこの手順で行います。
また、付け方はこの手順と逆の手順で行うことでつきます。
通常のネジ以外のナンバープレートの付け外しについて。
最近は防犯のためにナンバープレートに特殊なネジがついている場合がありますがその場合はどうすればいいのか?
この場合はナンバープレートをつけたお店で外してもらうしかありません。
特殊ネジの付け方も外し方も知っているのは、業者の方のみだからです。
というよりナンバープレートの付け外しに必要な工具を持っているのが業者の方しか居てないからです。
無理に外そうとするとネジやナットに傷がつき特殊な工具でも外れなくなる可能性があるので気を付けましょう。
原付のナンバープレートの付け外しは意外と簡単です。
以上のように原付のナンバープレートの付け外しは簡単に行うことが可能です。
必要な工具の種類と付け方の手順を一度覚えてしまえばだれでも簡単に出来るようになります。
慣れれば5分ぐらいで外れます。
ですが、工具の種類を間違えていたり、ナンバープレートを無理矢理に外そうとしてしまうとネジが駄目になり、外すことが余計に困難になる危険性があります。
ですので、原付の場合は付け外しが簡単に行えますが、分からない場合は業者の人に頼むことをお勧めします。
また特殊ネジの場合も同様です。
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